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■敗醤(錠剤)の紹介
ハーブの睡眠薬、習慣性、耐性及び依頼性は一切ありません。リラックスできるグッズなど、中国国内に多く使われてきました。
■敗醤(錠剤)ご使用前に必ずお読みください
敗醤錠剤の成分は(漢方生薬)黄花敗醤根茎、100%純粋漢方薬のため、ハーブの睡眠薬、 睡眠薬とは正常の睡眠と似た中枢神経鎮静状態を起こす薬のことです。
■敗醤(錠剤)の使用方法
朝夕食後30分後、軽い方は1回2錠を一日2回飲み、重症者は1回3錠を一日3回(朝夕、睡前)飲み。
■敗醤(錠剤)の成分
黄花敗醤(おうかはいしょう)根、黄花敗醤(おうかはいしょう)根茎。
●睡眠障害
睡眠は生存上必須のものであるにもかかわらず,恒常性の維持に対するその正確な寄与はわかっていない。その必要性は個人差が大きく,健康な人では24時間のうち4〜10時間までの幅がある。その時の感情状態や年齢などいくつかの要因が,睡眠の持続時間と満足度に影響を与える。
特徴的な脳波や眼球運動など他の変化に基づいて,睡眠は2つの型,すなわちNREM(非急速眼球運動)睡眠と,REM(急速眼球運動)睡眠とに区分される。
NREM睡眠(全睡眠時間の75〜80%)は,通常睡眠の初めにあり,脳波上徐波を特徴とし,その深度は,ステージ1から覚醒が困難なステージ4(最も深いレベル)にわたる。筋緊張,血圧,心拍数,呼吸数は低下する。
REM睡眠では,低電位速波の脳波を示す。呼吸数と深さは変動し,筋緊張は大きく低下する。正常の夜間睡眠中には,NREM睡眠の4〜6回のそれぞれにREM睡眠が続く。ほとんどの夢はREM睡眠中に起こる;夜驚症,夢遊症,寝言のほとんどはNREM睡眠のステージ3およびステージ4に起こる。
●不眠症(Insomnia)症状
眠りにつく障害,眠りを続けることの困難,睡眠パターンが障害されて,十分睡眠がとれないこと。
加齢とともに,総睡眠時間は短くなる傾向がある。ステージ4がなくなり;睡眠は次第に中断されるようになる。これらの変化は正常ではあっても,当人には苦痛であり治療が必要なこともある。しかし,不眠が健康を損なうという証拠はない。
不眠症は普通に存在する症状である;人口のほぼ10%が慢性不眠症であり,ほぼ50%がときにかなりの不眠を経験する。それは一次性(すなわち,ずっと前からであって,当面の身体的,精神的出来事とは何の関係もなく)のこともあり,感情的な問題,痛み,身体的障害,あるいは薬物の使用とか中断に対する二次性のこともある。夕方の過度のアルコール摂取は,睡眠を短くし,早朝に離脱効果が生じ,その結果患者は安眠できず,またひどく依存度が高い場合には恐怖感と震えを生じる。
●初期不眠症(就眠困難)
【原因 】
・通常情動障害(不安,恐怖状態,うつ状態など),疼痛,呼吸問題,刺激薬,鎮静薬の離脱,睡眠衛生不良(例,睡眠スケジュールの変動),睡眠障害(例,下肢静止不能症候群,睡眠時呼吸停止,遅延睡眠期症候群)に関連する。
・遅延睡眠期症候群は,日周リズム障害であり,その場合患者は眠っている時間と目が覚めている時間がずれてしまい睡眠スケジュールを進めることができない(つまり,より早い目覚めの時間に伴ってより早い就寝時間に移ることができない)。
●早朝覚醒
患者は正常に眠りにつくが翌朝早く目が覚め,再び眠りにつけなかったり,落ち着かない不満足な眠りを漂ったりする。このパターンは加齢に共通の症状であるが,ときにうつ病とも関連している。不安,自責,自己懲罰思考といった性向は,しばしば朝に強まることが多く,これが一因となることがある。
●睡眠周期の逆転
・通常遅延睡眠期症候群(例,時差ボケ),または間脳の視床下部領域の損傷(例,重症の頭部外傷や脳炎の後)によることが多い。
・鎮静剤の誤用,不規則な夜間の勤務時間,閉鎖性睡眠時無呼吸などがこのような逆転を起こす可能性がある。
・閉鎖性呼吸停止の患者は,朝の眠りは浅く,昼間時をかまわず睡眠やうたた寝をし,夜の睡眠は断続的に中断される。診断を間違えて鎮静剤の投与量が増すと,夜間に落ち着きがなくなり,気がふさぎ混乱状態になって徘徊するようになる。
・反動不眠は,通常,普段からかなりの量の催眠薬を服用していた患者が,服用中止時に生じる。大部分の患者は,この結果を慢性の不眠症の再発と誤って考えている。
●不眠症の定義:
【タイプ 】
★入眠障害 …夜間中々入眠出来ず寝つくのに普段より2時間以上かかる
★中間覚醒 …一旦寝ついても夜中に目が醒め易く2回以上目が醒める
★熟眠障害 …朝起きたときにぐっすり眠った感じの得られない
★早朝覚醒 …朝普段よりも2時間以上早く目が醒めてしまう
などの訴えのどれかがあること。
・そしてこの様な不眠の訴えがしばしば見られ(週2回以上)、かつ少なくとも1ヵ月間は持続すること。
不眠のため自らが苦痛を感じるか、社会生活または職業的機能が妨げられること。などの全てを満たすことが必要です。
なお精神的なストレスや身体的苦痛のため一時的に夜間良く眠れない状態は、生理学的反応としての不眠ではありますが不眠症とは言いません。
【原因 】
・患者の睡眠パターン,薬物(アルコール,カフェイン,ニコチンを含む)の使用,心理的ストレス,身体的活性のレベルなどを評価することによって明らかにする。
・不眠が単発症状の場合は,考えられる唯一の身体的原因は,一次性睡眠時無呼吸症候群である(後述参照)。
・しかし,不眠はほとんど眠っていないことに対する正常な要求を反映するものである。不規則なスケジュール(例,交替勤務,旅行中,週末などで)は,正常な人を不眠にすることがある。
・就眠困難は通常,不安が原因である。
・早朝に目が覚めてしまうとか,簡単な矯正的手段に対して無反応なのは,しばしば著しい情動障害(特にうつ状態),または身体障害(例,疼痛または睡眠中の呼吸障害)に起因する。
・しつこく続く訳のわからない不眠に対しては,睡眠研究機関の評価が役に立つ。
●治療
うつ病以外の感情障害に起因する不眠症に対して,また治療抵抗性の症例で,特に不眠が患者の能率や幸福感を障害している場合には,一時的な催眠薬投与が望まれる。耐性や依存症になる可能性があるので,患者は催眠薬をほんの短期間(2〜4週間),または一時的に(週に2〜3回を超えない)使うように指導する。うつ病患者には,催眠薬による自殺計画の危険性を減らすため,限定した量を与える。疼痛のため眠れない患者には,治療の支柱として就寝時に鎮痛薬を与える。うつ病に伴う不眠症に対しては,三環系抗うつ薬の就寝1時間前の投与が最もよい(189章参照)。
●催眠薬:
鎮痛薬,催眠薬,抗不安薬,マイナートランキライザーなどの用語はしばしば取り違えて使用される。主として睡眠を誘発させる薬に使われる一番よい用語は催眠薬である。すべての催眠薬は,過量服用,習慣性,耐性,嗜癖および離脱症状の危険性がある。
副作用には,特にある種の催眠薬を過剰に取った後は,物憂い気分,無気力,宿酔,健忘などがある。これらの薬物を服用した後,外来患者は,精神的気配り,判断,および数時間(通常約8〜12時間,場合によってはそれ以上)にわたる身体的協調が必要な活動(例,車の運転,機械の操作)は避けるべきである。催眠薬は,肺機能不全の患者には慎重に使用する。まれに,皮膚の発疹(例,蕁麻疹,血管運動神経性浮腫,水泡性多形性紅斑),胃腸障害(例,悪心と嘔吐)が生じる。高齢者の場合,どの鎮静剤でも例え少量でも,情動不安,興奮,せん妄,痴呆の悪化を引き起こすことがある。
許容量以上に多量の催眠薬を摂取する患者が多い;不明瞭言語,共同運動障害,振戦,眼振が見られたときには,過量摂取の疑いをもつ。必要であれば,多くの薬剤の血清中濃度を測定する。
鎮静催眠薬は,他の中枢神経系抑制薬(例,アルコール,抗不安薬,アヘン剤,抗ヒスタミン薬,抗精神病薬,抗うつ薬)と相加効果がある。これらの薬剤が同時投与されているときには減量する。長期摂取後に突然中止すると,重度の振戦やけいれんが誘発されることがある。バルビツール酸,抱水クロラ−ル,クロラールベタイン,グルテチミドは,クマリン抗凝固薬とは相互作用をすることがある。催眠薬使用についての他の潜在的問題については,190章および195章の「抗不安薬と催眠薬依存症」参照。
多くのベンゾジアゼピン誘導体は,著しい催眠効果をもっている。これらは単独で使用される場合自殺の危険性は少なく,中断後の増量に対してもREMサイクルを起こさない;高量投与は徐波を減少させ,REM睡眠に変える。中間量投与は退行性健忘を誘発することがある。短時間作用するベンゾジアゼピン(例,トリアゾラム)は,初期不眠症には有用である;中時間作用するもの(例,エスタゾラム,テマゼパム)は,睡眠持続不眠に有用である。長時間作用するもの(例,フルラゼパム,テマゼパム)は,早朝覚醒に有用であるが,特に高齢者では,日中の機能を損なうようである。
ベンゾジアゼピン類は,他の催眠薬に比し嗜癖の可能性が少ない。呼吸中枢や生命中枢に対し強い抑制を起こす投与量は,バルビツール酸や大部分の他の催眠薬よりもベンゾジアゼピンの方がかなり大量である。少数ではあるが,鎮静薬の連続使用または中止後,日中の不安が増大すると訴える患者がいる。
抱水クロラ−ルは比較的弱いが安全な催眠薬である。通常の経口投与は0.5〜1gである;必要であれば1時間後に0.5gを追加する。抱水クロラ−ルは,カプセルおよび液剤(味は辛く不味い)で入手できる。これは,耐性,嗜癖を起こす可能性や肝の薬物代謝酵素を誘導することがある。
バルビツール酸類は鎮静薬としては奨められない。これらは耐性,習慣性,薬物依存性の傾向があり,他の催眠薬より自殺の可能性が高い(195章「抗不安薬と催眠薬への依存」参照)。これらは肝の薬物代謝酵素を強力に誘導する。バルビツール酸類を中断しようとすると,離脱症状を起こして,薬物依存症を一層強めることがある。バルビツール酸類から徐々に離脱しながら,ベンゾジアゼピンを代替薬として試みる。
グルテチミドとメチプリロンは,かなり作用の持続時間が長く耐性や嗜癖を作り出す。これらの薬物はほとんど使用されず奨められない。グルテチミドの過剰投与はまさにそうらしい。なぜならグルテチミドの中毒量は催眠量よりそれ程多くはない。
抗ヒスタミン薬は一般的に催眠薬として使われ,ほとんどすべての一般医薬品としての催眠薬の有効成分である。しかし,これらは著しく抗コリン性で,特に高齢者に便秘,尿閉,口渇,起立性低血圧,ぼけ視,錯乱などを引き起こす。 抗うつ薬(例,ある種の三環系薬)で鎮静させることは,うつ状態が存在しない限り,催眠薬としての使用はしてはならない。
メラトニン:このホルモンは,日周期系と密接につながっている。通常,夜間に松果体から放出される。昼間暗くした場所でのメラトニンによる治療は,視床下部の視交叉上核が完全であれば,自然に繰り返すリズムに乗せることができる。メラトニンは,リズムをセットし直すことができるので,初期の不眠症や時差ぼけの治療としてテストされてきた。しかし,それはほとんどの睡眠専門医によって奨められていない。理由は健康な人にとっては,リズムをセットし直すのにはメラトニンよりも朝の明るい光線に当たる方がもっと効果的だからである;入手可能なメラトニンの調合剤は規制がないので,中身や純度は保証の限りではない;そして,外因性メラトニンに長期間さらされた場合の効果は不明である。
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